*Kai勉強教室*

英語、中学数学、高校数学、化学を中心に記事を更新していこうと考えていますので興味ある方は是非のぞいてみてください! 一緒に楽しく学びましょう(^^♪

英単語を学ぼう(その③)

英単語クイズ

今回は、英単語の問題を出していこうと思います!

全部で10問あるので、ぜひ挑戦してみてください!

 

問題

①distribute   ②dominate  ③accumulate   ④evaluate   ⑤obvious

⑥complicated  ⑦effective   ⑧typical   ⑨attractive   ⑩approximately

 

解答

①~を分配する,配布する  ②~を支配する,より優位にたつ   ③~を蓄積する

④~を評価する   ⑤明白な   ⑥複雑な   ⑦効果的な   ⑧典型的な

⑨魅力的な   ⑩おおよそ

 

 

いかがでしたでしょうか?

自分が答えられなかった英単語は、復習して自分のものにしましょう!

ここで、次の記事の予習という形でイディオムに関する問題を2つ挙げておくので、

興味がある方は、ぜひ見てみてください!

それでは、今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。

お疲れさまでした(^^♪

 

予習

・call for A

・carry out A

英文法を学ぼう!(仮定法編①)

英文法クイズ!

今回は、英文法の問題を出題したいと思います!

6問出題するので、ぜひ挑戦してみてください!

 

問題

次の_____に入る適切な語を次の①~④から1つ選んで答えてください。

 

(1)・If I _____ more money, I could buy the new smartphone.

①have     ②had     ③would have     ④had had

 

(2)If I ______ sick, I could have gone on a school trip to Kyoto.

①was not     ②had been     ③had not been     ④was

 

(3)・If you had asked him, he ______ you good advice.

①would give     ②would be given     ③would have given     ④would gave

 

(4)・If I had gone to law school, I _____ a lawyer now.

①will be     ②would have been     ③would be      ④are

 

(5)・If I ______ win 600 million yen in the lottery, I would give you half of it.

①is to     ②would     ③can       ④were to

 

解答

(1) ②had     (2)③had not been     (3)③would have given

(4)③would be     (5)④were to

 

いかがでしたか(・・?

ここから各問の解説を行いたいと思います!

 

解説

(1)仮定法の基本は形の暗記!

仮定法過去(助動詞はmight/couldでも大丈夫。)
If  S  動詞の過去形,  S  would  V.
仮定法過去完了:
If  S  had  動詞の過去分詞(Vpp) ,  S would have  Vpp.

仮定法の問題は左右の形をそろえる作業!

本問では主節のcould buyから仮定法過去と判断して

_____には②hadを入れる。

 

(2)本問では主節のcould have goneから仮定法過去完了と判断する。

また、内容からnotが必要だと判断すれば______には③had not beenが入る。

 

(3)前回の記事の予習問題ですね!

英単語を学ぼう!(その②) - *Kai英語教室* (hatenablog.com)

本問ではif節のhad askedから仮定法過去完了と判断して

______には③would have givenを入れる。

 

(4)「仮定法過去完了」+「仮定法過去」
If  S  had  Vpp  ~,  S would(might/could)  V.
「昔~だったら,今ごろ・・・だろうに。」

この形をとる問題には、ある特徴があります。

それは現在か過去を表す副詞があるということです。

本問ではnowが非常に大事なポイント!

nowだから時制は現在→仮定の話だったら仮定法過去

might be  というように考えましょう!

 

(5)仮定法未来 「これから仮に~としたら」
・If  S  were  to  V,  S  would V.
「仮に~なら、・・・だろう。」
・If  S  should  V  ~,  S  would/will  V.
「万が一~だったら、・・・だろう。」

本問は、主節のwould give ・・・から

仮定法が問われていると判断できる。

つまり、_____には④were to が入る。

 

 

今回は、このあたりで終わりにしたいと思います!

お疲れさまでした(^^♪

 

英単語を学ぼう!(その②)

英単語クイズ!

 

今回は前回に引き続き、英単語の問題を出していこうと思います。

今回も10問あるので、ぜひ挑戦してみてください!

 

問題

①succeed   ②career   ③encounter   ④property   ⑤ingredient

⑥extract   ⑦strict   ⑧restrict   ⑨practical   ⑩accomplish

 

解答

①~に成功する ②職歴   ③~に遭遇する ④財産,所有物  ⑤食材,成分

⑥~を抜き出す,抽出する ⑦厳しい,厳密な ⑧~を制限する ⑨実用的な

⑩~を成し遂げる

 

いかがでしたでしょうか?

自分が答えられなかった単語は、復習して自分のものにしましょう!

 

ここで、少しだけ補足説明をしたいと思います。

補足説明

②carrerの発音記号は[kəríɚ]となるため、アクセントの位置は後ろになります!

また①succeedに関連して、success「成功」のアクセントは、日本語だと

サクセスの「サ」を強調して言いますが、英語だとサクセスの「セ」

強調して言います。

・④propertyには、財産、所有物のほかに、「特性」という意味があります!

 

予習

英単語クイズはこれでおしまいです。

ここからは次の記事に掲載予定の文法問題について1問だけ

予習という形で掲示しておくことにします!

自分の実力試しに解いてみたい方、予習として解いてみたい方は

ぜひ挑戦してみてください( ´∀`)bグッ!

では、今回はこのあたりで終わりにしておこうと思います!

皆さん、お疲れさまでした(^^♪

 

次の_____に入る適切な語を次の①~④から1つ選んで答えてください。

・If you had asked him, he ______ you good advice.

 

①would give     ②would be given     ③would have given     ④would gave

 

 

英単語を学ぼう!(その①)

英単語クイズ!

 

今回は、英単語を扱っていきます!

比較的簡単な単語から、難しめの単語まで、幅広く出していきますよ!

答えは下の方に掲載しておくので、問題が解き終わったらぜひ確認してみてください!

 

①sufficient     ②supply     ③compare     ④confuse     ⑤acquaintance

⑥intimate     ⑦deny     ⑧preserve     ⑨temporary     ⑩administration

 

 確認できましたか・・・?

それでは正解を発表したいと思います!

 

 

解答

①十分な ② v:供給する n:供給     ③比較する     ④困惑する     ⑤知人,面識

⑥親しい,親密な ⑦~を否定する     ⑧~を保護する,保存する ⑨一時的な,仮の

⑩行政,管理

 

いかがでしたでしょうか? 

全問正解だった人は大変素晴らしいです!

何問か間違えてしまった人は、間違えた単語を一生懸命覚えましょう( ´∀`)bグッ!

 

 

単語だけの問題だと、どうしても記事が速く終わってしまうことに

気が付いてしまいました(^^;

復習問題として1題、下の方に掲載しておくので、興味がある方はぜひ

復習してみてください!

一旦、このあたりで今回は終わりにしておこうと思います!

皆さん、お疲れさまでした(^^♪

 

復習問題

このイディオムが表す意味は次のうちどれでしょう?

「turn down A」

①Aを試着する ②Aを拒絶する ③Aを表す ④Aを引き受ける

 

正解は②Aを拒絶する でした!

①はtry on A     ③はstand for A     ④はtake on A     です!

 

英語のイディオムを知ろう!(その①)

英語のイディオムってどんなのがあるの?

 

さて、今回は英語のイディオムを中心に扱っていこうと思います!

イディオムは単語の意味から推測できるものも中にはありますが、ほとんどは

単語の意味からは推測することが不可能のような意味になることが多いので

正直、暗記事項となってしまいます(´;ω;`)

しかし、このイディオムをしっかり身に付けることが出来れば、試験で役に立つのは

もちろんのこと、英語の文章を読むときにも、いちいち悩む必要がなくなってくるので

早速見ていきましょう!

 

①take off A  「Aを脱ぐ」 ⇔ put on A 「Aを身に付ける」

 

 ②turn down A  「Aを拒絶する」

 =reject A , refuse A 

例文:

 I'll have to turn down your inviation.  「私はあなたの招待をお断りしなければならないでしょう。」

・S have to do 「Sは~しなければならない。」

・invitation 「招待,勧誘」

 

③take on A  「Aを引き受ける」

 =undertake A

例文:

"I'm always very tired, Miki."   「いっつもとても疲れてるんだよね、みき」

"That's because you take on too much work."  「それは仕事の引き受けすぎだよ。」

that is because  は「それは~だからだ。」理由・原因を表す用法です。

「仕事」という意味で用いられるworkは不可算名詞(数えられない名詞)なので

manyではなくmuchを用います。

ただ、workが「作品」という意味を持つ場合は、可算名詞(数えられる名詞)なので

複数形にすることも可能です!

 

④hear of A  「Aのうわさを聞く」

例文:

I have never heard of him.  「私は彼のうわさを一度も聞いたことがない。」

 

⑤stand for A  「Aを表す/Aの略である」

 =represent A  

例文:

What does "WHO" stand for?   「WHOは何の略ですか?」

WHO (World Health Organization)  「世界保健機関

organization 「組織, 機構」

 

 ⑥get over A  「Aから回復する」

 =recover from A , overcome A

例文:

It will take a week to get over your cold.  「あなたの風邪は回復するのに1週間かかるだろう。」

It take 時間+(人) to do  「(人が)~するのに-時間かかる。」

・ここでのwillは推量の意味として使われています。

・coldは形容詞で持ち言われる場合、「寒い」となりますが

不可算名詞で用いられる場合は「寒さ」可算名詞で用いられる場合は「風邪」

という意味になります!

 

今回は6つのイディオムを紹介しました。 いかがでしたでしょうか?

前回は日常会話、今回はイディオムを紹介したので、次回は英単語について

扱っていこうと現在考えております!

英単語に関しては、以下の単語帳から紹介したいと思います。

興味がある方はぜひ、見てみてください!

ここまで読んでくださった方ありがとうございましたm(__)m

 

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英語の日常会話フレーズに触れてみよう!(その①)

 

 

皆様は英語についてどのようなイメージをお持ちですか?

・「英語を話すことが出来たらかっこいけど、難しい!」

・「単語、文法、熟語、スラング...,覚える量が多すぎ!」

恐らく、このようなイメージをお持ちではないでしょうか?

確かに、英語を自分のスキルとして身に付けるためには、たくさんの労力と

時間を費やすことになります。

しかし、英語学習を通して得た知識は、皆様の人生を豊かなものにしてくれるのは

間違いないでしょうし、様々な場面で役に立つものです。

このブログでは、「英語を楽しく学ぶ!」ということを念頭において

皆様に有益な情報を届けられるように努めて参りますので、興味がありましたら

ぜひ、ご覧ください!

 

では早速、今回は実際に海外で使われている日常会話を通して

英語を楽しく学んでいきましょう♪

①Nice to meet you. 「はじめまして。」

例文:

"William, this is Masaki." 「ウィリアム,こちらがまさきだよ。」

"Nice to meet you." 「はじめまして。」

 

②How are you getting along?  「(ごぶさたしていますが)いかがお過ごしですか?」

 =How are you doing?

例文:

"How are  you getting along these days?" 「最近いかがお過ごしですか?」

these days「最近は,この頃」という意味で使われます!

 

Where are you from?  「ご出身はどちらですか?」

 =Where do you come from?

例文:

"Where are you from?"  「ご出身はどちらですか?」

"I'm from Australia." 「オーストラリア出身です。」

Point  : Where are you fromは現在時制で用います!

また、Australiaは固有名詞なので、最初の文字は大文字で書きます!

 

What is the date today?  「今日は何日ですか?」

  =What date is it today?

例文:

"What is the date today?"  「今日は何日ですか?」

"Today's November 24th."  「今日は11月24日です。」

・④では日にちの聞き方を学びましたが、曜日を聞きたいときは

What day (of the week) is (it) today?  「今日は何曜日ですか?」

という表現を用います!

 

See you later[soon].  「それじゃあ(またあとで)。」

 =I will be seeing you later[soon].

例文:

"Let's meet at 8pm today."   「今日の午後8時に会おう。」

"All right. See you soon."   「大丈夫。またあとでね。」

・All right.は「大丈夫。了解」という意味で使われます!

 

今回は、このあたりで終わりにしたいと思います!ご参考になりましたら幸いです!

また、今回は日常会話を中心に取り上げていきましたが次回以降は、日常会話

だけでなく英単語を中心に扱ったり、あるいは英文法イディオムも中心に

扱っていこうと考えています!

ここまで読んでくださった方本当にありがとうございました!

そして、お疲れさまでした!